2010/05/31

豪日メディアアート・ミーティング


Australia-Japan Media Art Meeting
* 日英同時通訳付 *入場無料

詳細:http://www.aujpmediaart.com

「オーストラリアと日本におけるメディアアート教育」
The Education of New Media Art in Australia and Japan
内容:オーストラリア作家によるプレゼンテーションと、日豪におけるメディアアート教育の現状と今後の展望についてディスカッション。
日時:2010/6/5(土) 14:00~16:00
会場:名古屋市美術館講堂 (定員100名)

「オーストラリアのメディアアート」
New Media Art in Australia
内容:オーストラリアのメディアアートの状況、また最新のバイオアートの現状などについてのプレゼンテーション。
日時:2010/6/6(日) 14:00 ~ 16:00
会場:国立国際美術館 地下1階講堂 (定員90名)

2010/05/25

関西アクースマティック・アート・フェスティバル2010



2009年に続き2回目となる「関西アクースマティック・アート・フェスティバル2010」は、メディアに記録された音響表現であるアクースマティック・アートと映像表現をフォーカスします。今年は大阪と神戸の4つの会場で多彩な8つのプログラムを行います。
EIZO講師の石上和也さん、RAKASU PROJECT.さんと学生の田中由希子さんが出演します。

会期:2010年5月29日ー7月12日(月)
詳細:http://www.musicircus.net/kaaf2010/

京都国際学生映画祭 in T・ジョイ京都



今年で13回を迎える京都国際学生映画祭のプレイベント。新しくオープンする「イオンモールKYOTO」内にあるシネマコンプレックス『T・ジョイ京都』にて、 京都の学生作品の特集上映&トークショーを開催します。 詳細:http://kisfvf.com/#tjoy

2010年5月30日(日)
第1部「京都の学生の視点」
13:00~14:10  Aプログラム
立命館大学 学生監督 舞台挨拶&作品上映(5分+30分)
京都造形芸術大学 学生監督 舞台挨拶&作品上映(5分+30分)
14:20~15:30  Bプログラム
京都精華大学 学生監督 舞台挨拶&作品上映(5分+30分)
大阪成蹊大学 学生監督 舞台挨拶&作品上映(5分+30分)
15:30~16:00  学生監督と映画祭実行委員によるトークショー (30分)

コンテスト"ガイドブックにない日本の良さ"



募集テーマ
あなたが感じる"ガイドブックにない日本の良さ"を30秒以内の映像で表現してください。
http://my-jpn.com/

応募資格:学生であること
※個人、グループ、学校、年齢、国籍などは問いません。
※作品はYouTubeにアップロードすること。

スケジュール
作品投稿フォーム開設:5月26日(土)
エントリー締め切り:6月5日(土)
投稿締め切り:6月12日(土)
最終審査開始:6月中旬(審査の流れは、こちらをご覧ください)
結果発表:7月中旬


日本の良さを考えた時、普通は、ガイドブックにのっているような「富士山、桜、侍」などを想像すると思います。

しかし、my Japanは、「富士山、桜、侍」のようなありきたりな日本の良さは募集しません。

日常すぎて気づかないもの
日本人でも忘れているもの
生活してみないと分からないもの
名所でも、観光客が見落としがちなもの
など、日本人も「ああ。なるほどな。そんな日本の良さがあったか。」

と思わせるような作品を募集しています。

作品募集:京都国際学生映画



第13回京都国際学生映画祭
■開催日程(予定): 2010年11月27日(土)~12月4日(土)
■開催場所(予定): 11月27日(土)~12月3日(金)京都シネマ/12月4日(土)未定(授賞式)

コンペティション募集期間
2010年6月4日(金)(当日消印有効)まで
http://www.kisfvf.com/#competition

今年で13回を迎える京都国際学生映画祭は、京都で学生が主体となり企画・運営を行っている日本最大規模の国際学生映画祭です。学生が企画した様々なプログラムをとおして、制作者同士や観客との交流の場を設け、学生の立場から映画の新しい可能性を発信していくことを目指しています。現在は11月27日から始まる本祭に向け、学生実行委員一同精力的に本映画祭の企画をすすめております。

本映画祭の重要なプログラムの一つが、コンペティションプログラムです。毎年国内外から学生が手掛けた映像作品を募集するとともに、学生自らが審査し上映を行います。今年から新たに短編部門・長編部門を設け、コンペティションの出品作品を募集する運びとなりました。

WHITE - lighting installation -



アーティスト:rgb project
展覧会名:WHITE - lighting installation -
開催日時:2010年5月26日(水)~6月6日(日) 11:00~20:00
会場:ANEWAL Gallery

外から見た町の風景から一歩町家の中に足を踏み込むと、そこは光と造形作品の生み出すホワイトな空間。いつも暮らしている日常空間、町家の持っている昔ながらの懐かしさを、 今を生きる3人の作家が、町家を独自の視点でとらえ作品へと昇華させます。日が落ちると、昼間とはまた違う町家の表現をみせる。

メディアアート作家で、映像コース講師の呉鴻さんをはじめ、児玉真人(立体)、中塚智(平面)との斬新なコラボレーションが見どころです。

「荒川修作+マドリン・ギンズ 天命反転プロジェクト」展



会 期:2010年5月10日(月)~6月25日(金)
会 場:京都工芸大学 美術工芸資料館
開館時間:10時~17時 (入館は16時30分まで)
休館日:日曜・祭日
観覧料:一般200円、大学生150円、高校生以下無料
詳細:http://www.architectural-body.com/ja/kit/

演習授業「メディアアート5C」のワークショップでゲストに迎えたDance and Media Japanキュレーター、プロデューサーの飯名尚人さんが、ダンスとファッションの関連で、映像展示してます。
PS:荒川修作さんは先日5月19日、ニューヨークの病院で亡くなった。73歳だった。

2010/05/14

安間仁美/三浦真衣展

live
2010.5.15 19:00
exhibition
2010.5.16(sun) - 5.22(sat)

音楽家の西森千明と森ゆに。映像作家の安間仁美と版画家の三浦真衣。何かと何かがぶつかっては、弾み幾つもの放物線を描く。ここから何が生まれるのか、どこへ行くのかを見てみたいと思う。

EIZO卒業生の安間仁美がギャラリーで新作を見せてくれます。

2010/05/05

ヤング・パースペクティヴ2010

毎年イメージフォーラムフェスティバルの関連上映会「ヤング・パースペクティヴ2010」に、EIZOの学生作品が選ばれました。「WINDOW」高華(博士前期課程1年)/ビデオ/7分/2009、「鉛のまぶた」田中由希子(学部2年生)/ビデオ/5分/2009。
次代を担う若手映像作家特集プログラム。アニメーション、ドキュメンタリー、ドラマ、デジタル・イメージなど多様なジャンルと、そのジャンルをまたぐ新しいアプローチの新作を8プログラムで上映。作家紹介、トークも予定しています。

期間:2010年5月21日 - 6月13日
場所:イメージフォーラム(東京渋谷)
詳細:http://www.imageforum.co.jp/cinematheque/940/

2010/05/02

イメージフォーラム・フェスティバル2010

京都上映:5月11日(火)〜5月16日(日)

作家性、芸術性、創造性の高い映像作品を上映する、インターナショナルな映像アートの祭典「イメージフォーラム・フェスティバル2010」の京都上映が始まります。今年の特集は「手への回帰:ドローイング・アニメーションの力」。
12日(水)17:20より上映されるCプログラム「ジャパン・アニメーション・パノラマ」では相内啓司先生の新作「度一切空」が招待出品されています。
京都精華大学映像コースの学生限定で特別価格チケットを提供しています。詳しくはコース準備室まで。
上映プログラムなど詳細:http://www.imageforum.co.jp/festival/

京都国際学生映画祭

応募締切:2010年6月4日
(1)短編部門:作品長が20分以内であること
(2)長編部門:作品長が20分を超えること

2010 年 11 月下旬より開催される第 13 回京都国際学生映画祭では、短編部門と長編部門の2部門を設け、 映像作品を募集します。
入選作品は本映画祭で上映し、さらにその中からグランプリを始め各賞を決定します。 あなたにしか作れない魅力あふれる作品をお待ちしています!
詳細:http://www.kisfvf.com/